聖書の話 2026.08.16
聖書:創世記1:1-2:3 題:世界の始まり 中心聖句:「初めに神が天と地を造られた。」創世記1:1 賛美:478 山は緑 おはようございます。今日より、7回に分けて、主なる神の天地創造、及び、それ以降の人間と神との関係を創世記の中から見てまいります。まず、最初は、主なる神による天地創造のみわざです。創世記は聖書の中の一番初めに収められている記録ですがその一番はじめのことばである、一章一節には、つぎのようにあります。「はじめに神が天と地を創造された。」ある人は、このことばによって、主なる神の存在を知り、信仰をもったというあかしをされていました。それほどこのことばがその方には衝撃をもってせまってきたのでしょう。皆さんは、いかがでしょうか。 さて、主なる神が、創造されたという私たちの世界は、最初どのようになっていたのでしょうか。そして、それをどのように創造されていったのでしょうか。まず、2節には、次のようにあります。「地は茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にあり、神の霊がその水の面を動いていた。」(創世記1:2)混とんとして水に覆われた暗闇の世界がそこに広がっていました。しかし、闇だけではありませんでした。そこには、秩序をもたらす神の霊の存在がありました。そのような状態の中に神のことばが掛けられたのです。 「光、あれ。」(1:3)するとどうでしょうか、神のことばが、目に見えるものとなり、そこに光が誕生したのです。まさしく、無から有を生み出すことの出来る神のことばによる創造のはじまりです。すると、神は、巧みな技術者のように、光を御覧になり、「良し」と言われました。そして、光と闇とに分けられ、それらを「昼と夜」と呼ばれたのです。これが、天地創造の第一日目の出来事でした。 そして、二日目、神は、仰せられました。「大空よ、水の真っ只中にあれ。水と水の間を分けるものとなれ。」(1:6)するとそのようになり、造られた大空を天と名づけられました。そして、三日目、神は、仰せられました。「天の下の水は一つの所に集まれ。乾いた所が現れよ。」(1:9)すると、神のいわれたとおり、海と陸地が出来、さらに陸地には神のことばにより、草や緑の木が生え、果物やきれいな花が咲くようになりました。つづいて、四日目、「光る物が天の大空にあれ。昼と夜...