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聖書の話 2026.04.26

【聖書箇所】使徒の働き 1:3~14 【説 教 題】証人の欠かせぬ要素 【中心聖句】聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。(使徒1:8) 【説 教 者】黒田 明 【新 聖 歌】429地の塵に等しかり   今回は、「証人」ということばに注目してみたいのですが、まず1:8にはこうあります。「 しかし、聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となります 」。これはイエスさまのおことばです。イエスさまがご昇天なさる前に弟子たちに伝えておきたかったとても重要なことばです。いったい何を弟子たちに伝えておきたかったのかというと、「あなたがたはわたしの証人となる」ということでした。つまり、弟子たちはキリストの死と復活の証人となるということです。 確かに、使徒の働き2章以降を読むと、聖霊を受けた弟子たちはキリストの証人として生きるようになった様子がわかります。ペテロを例にとると、彼は多くの会衆を前にしてイエス・キリストの死と復活を語るのですが、その説教の中で「私たちはみな、そのことの証人です」と言っては、自分たちがキリストの死と復活の証人であることを大胆に証言しているのです。 なお、今回のところからは、そんな主イエス・キリストの証人とされた者にとって欠かすことのできない要素がいくつかあることに気がつきます。   本論1.復活の事実 その第1の要素は、「復活の事実」ということです。3節(読む)。ご承知のとおり、主イエス・キリストが十字架につけられてしまうと、その後の弟子たちの信仰はあやふやなものになってしまいました。主の十字架の死は、一切をささげて従ってきた弟子たちにとって大変な衝撃となったからです。そのため彼らは失望落胆し、中には元の仕事に帰って行くものさえいました。ところが、3日目の朝のことです。何と、主は死の殻を打ち破ってよみがえられたのです。そして、40日間その姿を弟子たちにお現わしになり、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを彼らにお示しになられたのです。 思うに、主はなぜそのようなことをなさったのでしょうか。それは主の復活という事実を知らせることによって、彼らを「主の復活の証人」としてしっかり立たせたかったからではないでし...

集会案内

  【定期集会】  主日礼拝式     日曜日10:30-11:30   祈 り 会     水曜日10:30-11:30  【その他の集会】  子ども英会話     第2、第4土曜日(祝祭日お休み)  時間:10:00-11:00  対象:未就学児から小学生までの子ども(父兄同伴可能)  会費:参加者(大人、子供)それぞれ100円(3才未満は無料)  大人英会話      第2、第4水曜日(祝祭日お休み)  時間:14:00-15:00  対象:大人  会費:一人100円  バイブルクラス    第1,第3金曜日(祝祭日お休み)        時間:14:00-15:00  会費:無し  内容:日本語と英語の二か国語の聖書を使用  句   会     第4金曜日(1,3,5,7,9,11月)※祝祭日お休み  時間:14:00-16:00  対象:俳句に興味のある方  会費:100円  子ども集会  年3回(イースター、夏休み、クリスマス) ※英会話、句会、バイブルクラス、子ども集会のお問い合わせ先  080-6625-3633           グレイ                        

聖書のお話2026.05.03

聖書:エレミヤ36:1-8,16-25,32 題:永遠なる主のことば 中心聖句:「草はしおれ、花は散る。しかし、主のことばは永遠に立つ」                         第一ペテロ1:24-25 賛美:40 ガリラヤの風かおる丘で  説教者:グレイ恵子信徒教師     おはようございます。今日より、4回に分けて、「聖書と救い」というテーマでみことばを開かせて頂きます。皆さんにとって聖書はどのような書物でしょうか。一週間の内で何回手にとって読んでおられるでしょうか。中には、本棚で眠っているという聖書もあるかもしれません。皆さんは聖書をどのような気持ちで開いておられるでしょうか。聖書に関して第ニテモテ3章16節には、つぎのようにあります。「聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。」聖書は神さまからのおことばであり、私たちの生きる上で大切な教えや戒めが盛り込まれていることが語られています。   今、私たちが使っている聖書は、旧約聖書39巻、新約聖書27巻、合計66巻からなり、これを正典と言っています。カトリック教会などでは、他にアポクリファと言われる外典の含んだものを用いています。聖書は、紀元前1000年頃から西暦1世紀末にかけ、神からの霊感を頂いた預言者、王、漁師、医師など約40人の多様な著者によって書かれました。旧約はヘブライ語、新約は、ギリシヤ語で記されまとめられました。現存する最古の聖書写本は死海文書と言われ、死海の北西の洞窟で1945年に発見されたものと言われています。   今、聖書は、700語を超える言語に翻訳され、今継続中の言語を含めましたら3400語を超えているということです。聖書翻訳といいましとウィクリス聖書翻訳協会がありますが、福音伝道教団からは、カセビ恭子さんがご主人のジャエミさんと共に宣教師として、ブラジルに遣わされています。今、私たちは、長い年月を得て色々な方々の苦労を通して、このように完成された聖書を日本語で読むこ...